sikyo〜京大生はこうやって勉強してた〜

大学受験対策記事や、大学生の生活について書いています。

Twitterしてても受験は受かる!!

受験期にTwitterをしてて勉強に

集中できないからTwitterをやめる!

 

このように意気揚々と息巻いて

ログアウトしている人は私の

友達にも多くいましたが

 

はっきり言って別に関係ありません(笑)

 

かくいう私も受験期でも普通にツイート

してましたし、見る専の友達もいっぱい

いました。

 

入試の結果はというと、バラバラでTwitter

をしてて落ちた人も受かった人もいますし、

Twitterをやめて勉強を頑張っていたけど

落ちてしまった人もいます。

 

まあまとめると、別にTwitterやってようが

やってまいが、受かる人は受かるし、

落ちる人は落ちます。笑

 

何が言いたいかというと、無理に娯楽を

削る必要はないということです。

 

勉強はしなければいけませんが、

息抜きも同じぐらい大事です。

 

息抜きの質=勉強の質と言って

も過言ではありません。

 

メリハリをつけて受験勉強とTwitter

を両立しましょう。笑

 

正直言って、そのぐらいの器量が

ないとその先キツイです。

 

受験期でも安心してツイートしてください!

 

大学二次試験の対策につなげる英語学習法!

GWもあけて夏休みまで秒読みとなって

まいりました。

 

前記事でも言いましたが、

 

sikyo.hatenablog.com

 京大だけにかかわらず、国公立大学を目指す

学生諸君は、夏休みに二次試験対策を徹底

しなければなりません。

 

今回は中でも英語の二次試験対策に移行する

前に到達しなければならないレベルまでの

学習の進め方を紹介します。

 

①文法の完全な理解、単語の語義の理解

 

②英語の文章の構造を把握して強弱をつけて

読める

 

③速読力と、記号問題の正確性

 

まずは単語と文法ですが、単語は単語帳を用いていっきに

覚えきりましょう。

 

単語帳はどれでも構いませんが、オススメはシス単

ターゲットです。シス単の前3分の2くらい、ターゲット

なら1400の方は意味がわかるだけではなくて綴れる

ようになっておきましょう。

 

ここで覚えてほしいのは、単語の原義、その単語の持つ

英語におけるニュアンスです。

 

二次試験において単語帳通りの意味で訳すことは

ほぼ皆無です。文脈に応じてその単語の持つ

原義から推測して、和訳する能力が上位国公立大

では求められます。

 

次に文法ですが、文法レベルで穴があると二次試験の

勉強で必ず詰まります。

 

二次試験は日本語っぽく差し障りなく訳しとけば

点もらえるでしょ?

 

そう考えるのは半分あってて半分間違っています。

 

確かに入試本番では文章をなんとなく理解して

差し支えなく訳しておけば点はもらえます。

 

しかし私が問題視しているのは勉強する時の

話です。文法や単語レベルで穴があると、訳すのが

難しかったり、立ち止まった時に何が問題なのか

わからなくなってしまいます。

 

単語がわからないのか?そもそもその単語は覚えるべき

単語でなく、大学側は文脈で推測することを

要求しているのか否か?文法でわからないのか?

 

原因がわからなければどう対処すればよいか

分かりません。その分必ず勉強のスピードは

落ち、誤った対処をして時間を無駄にし、

変な癖をつけてしまって、

 

逆効果になる可能性もあります。

 

文法の勉強法ですが、まず学校の授業で全範囲の学習を

する、あるいはフォレストなどの参考書を用いて

自分で高校文法を全て学習する(私は後者ですが)

 

総合英語Forest 7th Edition

総合英語Forest 7th Edition

 

 

 

次にネクストステージやスクランブルなどの

文法問題集を解いていきます。

 

スクランブル英文法・語法 4th Edition

スクランブル英文法・語法 4th Edition

 

 

 

 

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服

 

 

ここで文法問題集の使い方ですが、

 

20問程度まとめて解きます。

この際絶対に時間を測って解いてください。

 

目安は一問あたり多くて30秒

 

実際にやってみてください、最初は結構キツイです

 

なぜ時間を測るのか?もちろんセンター試験など

は時間に迫られるため速く解ける必要がありますが、

 

センターはゆっくり解いても十分に間に合います。

そんなことではなくて、大事なのは文法問題

をみた時に反射的に反応できるようにすることです。

 

文章を読んでる際にいちいちここはこういう文法で〜

などとごちゃごちゃ考えてる時間はありません。

 

他動詞と自動詞の概念や時制、自動詞につく副詞の

コロケーションなど、反射的に判断できるように

してください。

 

問題集の文法の範囲を時間を測って解き、

確信を持って正解した問題にはチェックをつけ、

 

2週目以降はチェックのついてない問題だけを

解くようにし、全ての問題にチェックがつくまで

集中的に繰り返します。(だいたい10〜15週すれ

ば終わります)

 

解説を読んでもわからないところがあればそこが

穴になるのでフォレスト等を読んで復習して

ください。

 

ここまでやると文法は完璧に、単語も分からないものは

ほとんどないはずです。ここまでの進度で河合模試

英語の偏差値で65〜ぐらいは出るはずです。

 

英語の文章は良い文章ほど抽象→具体がキチンと

示されており、トピック→サポート→コンクルーディング

の流れが綺麗です。

 

また1つのパラグラフにつき原則トピックが1つです。

なぜかというと日本語の形式段落と違って英語の

パラグラフはトピックごとに分けられます。

 

だからもちろん1つのトピックについて1つの

パラグラフが存在します。

 

これらを意識して段落ごとに筆者が何を述べたいのか

を意識して全てのパラグラフの内容とつなげながら

読んでいき、文章全体で何を言いたいのかをつかみます。

 

最後は速読力です。これは説明するまでもないかも

しれませんが、大学受験英語においてこのスキルは

必須です。

 

実際に京大などの国公立大学の過去問を解けば

ゆっくり読んでもまあ間に合いますが、

 

時間的な余裕は持っておくべきです。

私の場合ですと、センター試験で40分

京大二次試験で30分は余りました。

 

余った時間で見直しや、答えの推敲が

できるのでより高得点が望め、安定します。

 

具体的な方法をいうと、まずセンター試験ぐらいの

簡単な長文を毎日読みます。1日5個ぐらい。

過去問で構いません。この時も必ず時間を測って

読んで、スピードを意識してください。

 

センター試験レベルで慣れてきたら、MARCHや

関関同立の過去問を読んでいきましょう。

 

文章を読むスピードが上がるだけではなく、

背景知識もついていきます。

 

最後は早慶上智などの難関私立大学の

過去問を読みましょう。このレベルでは

もはやスピードはいいので

 

内容を取ることに集中しましょう。

 

まとめ

 いかがでしたでしょうか?簡単に説明しましたが

実行するのは結構根気が必要です。

 

粘り強く頑張りましょう。説明したことを全て

実行できれば、自信もつきますし、

たかが大学入試レベルの英語でつまずく

ことはなくなるでしょう。

 

頑張ってください!

京大文系に合格するために夏までにやるべきこと

こんにちはsikyoです。

さて、高校三年生がそろそろ受験を意識して

勉強を本格化する時期になってきました。

 

5月のゴールデンウィークが終わろうとして

受験の総本山と言われる夏休みまで残すところ

約3ヶ月です。

 

今回は夏までにするべきことについて

書いていきます。

 

実際に現役で京大文系学部に合格した私の

経験に基づいて、現役で必ず受かるために

必要なことをお伝えします。

 

まず、夏休みに何をしなければならないのか

そこから逆算して夏休みまでに何をすべきなのか

話を進めていきます。

 

夏休みでやるべきことはただ1つ

 

夏にやるのは二次試験に向けた記述演習です!

暗記ではありません。必要な知識はそれまでに全て

インプットして、そのアウトプットの仕方、

 

解答の表現の仕方を約1ヶ月半の期間を

使って徹底的に鍛えていきます。

 

ではなぜこれを夏休みでしなければ

ならないのか?

 

それは学校に通っている多くの現役生に

は普段学校の授業があり、夏休みの

ようなまとまった時間を取れるのは

土日だけです。

 

しかし記述の二次演習にはまとまった

時間が必要です。

 

頭の使い方を覚えるためには長い時間を

ふんだんに使って問題を見て解答を

いかに表現するかを時間を気にせずに

考える練習が必要です。

 

だからこそ時間の有り余る夏休みに

二次演習だけに焦点を当てて、できれば

完成の域までたどり着きたいのです。

 

では、夏休みまでに何をすべきか?

 

上で言ったように、夏は二次演習にのみ

時間を使いたいのです。

 

だからそれまでに必要な基礎知識を

獲得しておく必要があります。

 

その必要な知識というのはセンターレベルの

知識です。センターで全教科9割程度

取れるレベルまで知識を詰め込みましょう。

 

センターは暗記で9割取れます。

 

京大の文系を目指す人にわかっていて

もらいたいのが二次の勉強だけに

夏以降集中できる精神的なメリットです。

 

京大の文系では基本的に

センターで英語、国語、数学1A・2B、理科基礎、社会2つ

二次で英語、国語、数学、社会が必要です。

 

やるべきことが多いと人間はまとが絞れ

なくなり、集中力が削がれてしまいます。

 

夏休みまでに

センターの英語、国語、数学1A・2B、理科基礎、社会2つ

をやるべき対象から除外し、

 

二次の英国数社に集中できるようにします。

 

もちろん暗記した知識に全く触れなければ

忘れてしまうので夏休みもそれ以降も

毎日少しはセンターレベルの知識の復習を

してほしいですが、基本的には夏は二次

だけです。

 

そのために夏までに是が非でも

センターレベルを仕上げてください。

 

何度も言いますがセンターは暗記です

わからないということはありえません

 

塾や学校の授業を受けずともその程度の

知識は自習だけで習得できます。

 

どうしてもという方はスタディサプリ等の

いつでも自分のペースでみれる映像授業を

とるといいでしょう。

 

二次演習に取り掛かる夏までにその

土台となる知識を積み上げてください。

 

ピラミッドを上から作ることはできません。

 

盤石な土台があればこそ、応用的な

ことに取り組めます。

 

京都大学であなたをお待ちしております。

英検準一級で合格点を取るためのWriting法!!

どうもsikyoです。

この記事では前の記事でちらっと

紹介した英語らしい評価される

英作文の書き方について説明していきます。

 

sikyo.hatenablog.com

 前記事はこちらです、ぜひ合わせて

ご覧になってください!

 

では早速説明していきたいと思います。

 

まず、英検で評価されるのは

英語としての構成が取れているかです。

 

大事なのは抽象から具体の流れです。

例えば最初に好きな色は明るめの

色です、と言って後ろで特に黄色が

好きっていう感じかな(分かりにくいかも笑)

 

難しく言えば徐々に抽象度を下げていくのです。

話を進めるにつれより具体的に展開していき

結論でもう一度抽象する!

 

準一級では字数が120〜150字なので

トピックに対しサポートを2つ、入れば

コンクルージョンまでって感じが妥当かと

 

第一段落 トピック

第二段落 サポート1

第三段落 サポート2

(第四段落 コンクルージョン

こんな感じの構成がオススメです

 

私が実際が高得点を取れたのは

まずトピックの段落で2つのサポートの

内容を抽象してできれば単語で表現する

方法です。

 

例えば公共の場での喫煙に賛成か、反対か

というトピックであれば、

 

賛成であれば、吸うのは個人の自由・法的規制が

存在していないだどを単語もしくは短文で

 

反対であれば、周りの人にとって有害・吸い殻の

ポイ捨てなどから火災につながることも

あるなど

 

サポート1、2で順番に一つずつ説明し

コンクルージョンで2つをまとめて

もう一度自分の主張を強調!

 

こういう流れで書くことで

何を言いたいのかが採点者に

明確に伝わります。

 

文章全体としての一貫性を意識して

抑揚のある文章を心がけましょう!

英検準一級に暗記だけで合格する方法を教えます!!英検は問題を使いまわしている!?

どうもsikyoです。

さて今回は英検の準一級の対策について

お話ししていきます。

 

「二級は簡単だったのに、準一級は難しすぎ」

私の周りでもこういう人がお多いです。

事実英検では二級と準一級の差が大きい

と思います。

 

しかしです!きちんとした戦術

持って学習すれば準一級も怖くありません。

 

大事なのは暗記です。

 

パート別に説明していきます。

 

Reading  section

 

まずreadingセクションの構成から説明していきます。

 

part1  単語問題25問

part2  長文中空欄補充問題6問

part3  長文読解問題10問

合計41問の構成になっています。

 

「単語めっちゃ難しいし、長文何言ってるか

分からないし、どうやって暗記だけで

合格できるんだよ」

 

落ち着いてください、順を追って説明していきます。

 

まず英検のセクション毎のCSEスコアは(750点満点)

正答数(上の41問中何問正解か)にある程度

対応しています。

 

そして合格点1792点を越えるためには単純に

各セクションで600点くらい取らなければ

ならないわけですが、

 

Readingセクションで600点取るために

必要な正答数は29〜30/41です。

 

ここで英検の致命的な欠陥を説明します。

 

それは単語問題と長文問題の配点に差がないことです。

わかりやすく説明します。単語6問を落として35/41

でも長文6問落として35/41でもCSEスコアは同じ

なんです。

 

やっと私が暗記だけで受かると言っている意味が

わかるはずです。そうです41問中単語問題が

なんと25問です!仮に単語を全て正解すれば

後長文で4問合わせるだけです。

 

英検は級を順番に受けている人が多いでしょうから

準一級を受ける人の多くは二級は合格しているはず

です。英検二級の実力があれば長文で4/16問

合わせるぐらい造作もないはずです。

 

ていうか適当にマークしてもそのぐらいは取れる

はずです、4択ですし笑

 

まとめるとReadingセクションで必要な

勉強は単語だけと言っても過言では

ありません。

 

にも関わらず単語の暗記を軽視する

人がほとんどです。

 

受かるために何が必要かよく見極めてください!

 

Writing section 

 Writingも暗記と慣れです。

 

英検のWritingや大学受験の英作において

内容の良さ、奇抜さは全くと言って

いいほど評価されません

 

考えてみれば当たり前の話です。

何千人と受験生がいて複数の

試験官が採点するわけですから

「内容の良さ」などという

 

主観的で曖昧な評価基準で採点しているわ

けがないのです。

 

また英検側が求めているのもそんなことでは

ありません。

 

では何が評価されるのか?

 

それは「エッセイの構成が英語と

して綺麗か」だけです

 

そしてこの綺麗というのが抽象→具体という

展開になっているか

Topic→Support→Concludingという流れで

一貫した内容が述べられているかと

いうことです

 

このことを意識して書きさえすれば多少

内容が薄かろうが、スペルミスや文法ミス

があろうが600/750は超えます。

 

詳しいWritingの書き方については別の記事で

紹介します。

 

最後にListeningです

 

Listening section

Listeningは

part1対話型問題12問

part2長めの文を聞いて2問答える問題合計12問

part3場面設定型問題5問

合計29問

 

このうち20〜21/29問とれば

CSEで600〜/750です

 

ここで超絶集中して聞いてほしいことを言います 。

なんとです!私が確認しただけで少なくとも

part1の問題は使いまわしています。

 

これはたまたま塾にあった10年ほど前の

過去問を使ってListeningの対策をしていた

ら、なんと試験本番で全く同じ問題が

出題されたのです!と言っても2問

程度ですが、スクリプトに答えまで

 

全く同じでした!

 

これは推測ですがおそらく10年単位で

問題を使いまわしています。

 

そして全く問題が同じでなくとも

問われるところはある程度似通って

います。

 

過去問の音声を何度も聞いておきましょう!

運が良ければ全く同じ問題が出ます!

 

合格目指して頑張ってください!

 

 

京大文系数学で確実に3完するために意識するべき3つのこと!

 どうもsikyoです。

さて今回は京都大学の文系数学で5問中3問

完答するために大事なことを説明していきます。

 

ちなみにですが、京都大学を文系受験される

方には理解していてほしいのですが、二次試験科目

の国語、英語、数学、地歴の中で数学で3完すれば

まず落ちることはありません(他教科が死ぬほど

できなければもちろんダメですが)

 

つまりです。数学で確実に3完できれば、確実に

京大に合格すると言っても過言ではありません。

 

文系はみんな数学できないからいいや!ではなく

数学で3完できる力をつけて他教科の勉強に余裕

をもたせましょう!

 

では順番に見ていきましょう

 

京大文系数学で出題される分野はある程度決まっている! 

 

近年の傾向として頻出の問題傾向というものが

どこの大学どの教科でも少なからず存在します。

 

京大文系数学で近年好んで出題されているのが

2関数をからめた積分計算、常用対数を用いる計算問題

整数、確率、幾何とベクトルの融合問題

 

この中で確実に取るべき問題が積分計算と常用対数の問題です。

積分は2018年度の第一問こそ答えが汚い数字でしたが、基本的

にはただ計算するだけです。常用対数はチャート等の基本例題

レベルが頭に入っていれば対応できます。

 

この2つで2完してしまうのが個人的には理想です。そして

整数、確率、図形の中で最も簡単なのが確率です!

 

整数は年によってあたりはずれが激しいので確実に

取るのは難しいかと、(ちなみに2018年度の整数は

めちゃくちゃ簡単でしたが笑)

 

それよりも確率です!京大の確率は本当に簡単です。

簡単というか基本的なことを聞いてくる。

 

確率を加えて3完です。まあでもこの3つ全てが必ずしも

3つ全て出題され、3つともしっかり完答できるとは

もちろん限りません。

 

強調したいのは、出題される分野がある程度決まっている

のならその分野に特化して極めればいいじゃんって

ことです。 

 

受かりさえすればいいのだから数学を満遍なく全分野

極める必要なんかさらさらなく(特に文系なら)、合格する

ように取れる分野を確保しておけばいいのです。

 

全部解ける必要はない! 

 

全ての科目について言えることですが、全ての問題を

満遍なく全てとく必要なんて全くないです、というか

むしろ害になることの方が多い

 

文系数学は試験時間が120分で全部で5問なので

単純計算で1問あたり24分ですが、24分かけて

仮にその大問が0点ないし極めて低い点数になる

ならその大問を捨てて他の大問に48分かけて

 

完答した方がはるかに有意義です。そんなこと

言われなくてもわかるわ! って思うかもしてません

かくいう私もそう思っていました。

 

でも想像してみてください

 

判定の出る大学別模試や合格のかかった入試

本番で5問のうちの1問を割り切ってサクッと

捨てれますか?できるかもと思って手を出しちゃい

ませんか?

 

だから意識しておくことが必要なのです

 

時間の使い方を何百回とシュミレーション する!

 

ただ漫然と与えられた試験時間真剣に取り組めば

いいということではありません。かけた時間に

対して発生する点数を最大化、そして安定させる

ことが受験では肝要です。

 

私の経験からオススメの時間の使い方を1つ

紹介します。ぜひ一度自習などで過去問を解く際

などに試してみてください。

 

まず上で述べたように5問全てをパッと見て取れそうな

3問に集中してとりきります。

 

しっかり3問取れたら4問目に取り掛かるの

ではなくその3問を徹底的に見直して論理飛躍や

計算ミスがないかをチェックします。

 

そして3問確実に取った!とりあえず合格圏に

は入っただろう!という安心感のもとで

4、5問目に取り組んでください。

 

生まれた余裕によって最初見た時よりも

頭が冴えているはずです。何より4、5問

目はボーナスステージ!もはや合格は確定している

というノープレッシャーの下で問題に

取り組めます。

 

3問取れなければ→半分くらいは取れているだろう

とかいうの足して3問分、90/150点分を仕上げ

これまた徹底的に見直します、その後でわからなかった

ところに取り組みましょう。

 

もう一度言いますが安心感からくる余裕の

力は絶大です、見えなかったことが

次々に見えてきます!

 

今ざっと説明したことを頭の中で実際に解いて

いると思ってシュミレーションしてください

想定してれば本番で焦りません

 

まとめ

  •  これがきたら絶対解けるという分野を京大で頻出の分野を中心に増やす
  • 解くべき問題を冷静に見極め一点集中!
  • 徹底的な本番を想定したシュミレーション

 まずは問題集等で経験値を積み、問題の見極めを

瞬時にできるようになりましょう!

 

問題集等の使い方についてはまた別の記事で

紹介しようと思います

 

ではでは〜

『受かる』と『落ちない』の違い

 

こんにちは、sikyoです。

今回は題名の通り、受験やテストにおける

『受かる』と『落ちない』

の違いについて持論を展開していきます。笑

 

では早速ですが、何が違うのか?

 

結局合格するってことでしょ?

そう思ったそこのあなた!

 

全くその通りです笑

 

ではわざわざ記事にしてまで何を

言いたいのかというと、それは「意識」

の差です。

 

結論から言うと『落ちない』>『受かる』です

 

点数化されるテストで言えば点数が

『取れる』と『落とさない』の差です。

 

言葉遊びのように聞こえるかもしれませんが

この2つの差はライバルと大きな差を生みます。

 

具体的に説明していきます

 

例えば100点満点の数学のテストで良い時は

80点『取れる』と70点より下には点数を

『落とさない』の違いです

 

受験やテストにおいて好ましいのは

悪い時もあるが良い時はとても良い

点数を取れることではなく、

 

むしろコンスタントにそこそこの点数を

取れることです。

 

テスト当日に『悪い』時が来ては困るのです

 

まとめると、良い時は最低点を超えるのでは

なく何があっても最低点より下には落とさない

ことが大事です。

 

簡単に言いましたがこれはすごく難しいことです。

 

受験が末期になればなるほど意識してほしい

のですが、難しいことを新たにやって点数の

上限を上げるよりも、基礎標準の問題を

確実に(それこそインフルエンザにかかって

いても笑)落とさないようにするだけで

 

点数はグンと伸びます、騙されたと思って

意識の持ち方を変えてみてください、

参考書と違って無料でできますよ!笑

 

ではでは、みなさんの合格を心から祈っています