sikyo〜京大生はこうやって勉強してた〜

大学受験対策記事や、大学生の生活について書いています。

英検準一級で合格点を取るためのWriting法!!

どうもsikyoです。

この記事では前の記事でちらっと

紹介した英語らしい評価される

英作文の書き方について説明していきます。

 

sikyo.hatenablog.com

 前記事はこちらです、ぜひ合わせて

ご覧になってください!

 

では早速説明していきたいと思います。

 

まず、英検で評価されるのは

英語としての構成が取れているかです。

 

大事なのは抽象から具体の流れです。

例えば最初に好きな色は明るめの

色です、と言って後ろで特に黄色が

好きっていう感じかな(分かりにくいかも笑)

 

難しく言えば徐々に抽象度を下げていくのです。

話を進めるにつれより具体的に展開していき

結論でもう一度抽象する!

 

準一級では字数が120〜150字なので

トピックに対しサポートを2つ、入れば

コンクルージョンまでって感じが妥当かと

 

第一段落 トピック

第二段落 サポート1

第三段落 サポート2

(第四段落 コンクルージョン

こんな感じの構成がオススメです

 

私が実際が高得点を取れたのは

まずトピックの段落で2つのサポートの

内容を抽象してできれば単語で表現する

方法です。

 

例えば公共の場での喫煙に賛成か、反対か

というトピックであれば、

 

賛成であれば、吸うのは個人の自由・法的規制が

存在していないだどを単語もしくは短文で

 

反対であれば、周りの人にとって有害・吸い殻の

ポイ捨てなどから火災につながることも

あるなど

 

サポート1、2で順番に一つずつ説明し

コンクルージョンで2つをまとめて

もう一度自分の主張を強調!

 

こういう流れで書くことで

何を言いたいのかが採点者に

明確に伝わります。

 

文章全体としての一貫性を意識して

抑揚のある文章を心がけましょう!