sikyo〜京大生はこうやって勉強してた〜

大学受験対策記事や、大学生の生活について書いています。

慶應義塾大学商学部の社会は何を選ぶ?

今回は慶應義塾大学商学部

入試科目の社会で、

 

地理、日本史、世界史のうち

何を選択するべきかについて

書いていきます。

 

慶應義塾大学の文系学部の中で

商学部が狙い目であることは

紹介しました。

 

sikyo.hatenablog.com

 今回の記事でしっかりと社会を選択して

もらって、より合格を確実にしてほしいです。

 

では早速説明していきますが、

慶應義塾大学の特徴は科目間での

得点調整が存在することです。

 

そして基本的に世界史と日本史は

受験者の人数が圧倒的に多く、

また得点も高い傾向があります。

 

地理が逆に受験者がごく僅かで、

平均点も比較的に低いです。

 

しかしです。地理選択で商学部

受験し合格した私から言わせてもらうと、

慶應商学部の地理は簡単です。

というより、ほとんど知識問題です。

 

だから平均点が低いにも関わらずしっかりと

知識をインプットして勉強しておけば

平均点をはるかに上回る高得点が

望めます。

 

そしてさらにほぼ確実に地理は得点調整

がかかって得点が跳ね上がります。

 

世界史と日本史は難化してもトップ層

は変わらず高得点を取るので平均にすれば

そこまで点数は低くなりません。

 

簡単に言えば地理の点数がズバ抜けて

低いので、得点調整で得をするのは

ほぼ毎年地理です。

 

ここまでの説明を読んでもらえば

かると思いますが慶應商学部

関して言えば、オススメは圧倒的に

地理です。

 

だから、国立で世界史や日本史を選択する

から深く勉強しているという人以外で

 

センターで受験するとか地理が好きだという

人は特に地理の選択を推奨します。

 

上記事でも紹介しましたが商学部は英語

でいかに得点するかで合否が決まりますが、

社会も保険として高得点を取っておきましょう。