sikyo〜京大生はこうやって勉強してた〜

大学受験対策記事や、大学生の生活について書いています。

大学受験〜目標点の立て方〜

どうもsikyoです。

今回は大学受験での目標点数の立て方に

ついて書いていきたいと思います。

 

ここでの目標の立て方とは「受かる」人の

目標の立て方であってただ単に目標点を

設定する方法ではありません笑

 

では確実に「受かっていく」人はどのように

目標点を設定しているのか?

 

ネットで合格最低点を調べて各教科何点必要か

考えたらいいだけじゃん、こう考えたあなたは

少し危険かもしれません(あくまでも私の意見で

すが)

 

なぜ危険なのか?それは合格最低点をもとに目標点

を設定すればどうしてもあなたの得点帯は合格最低点に

近いものになります。

 

自分のとる点数が合格最低点より少し上くらいで、

はたして10回受けて10回受かるのか?

 

チラチラニュースで採点ミスや出題ミスが取り上げ

られていますが、そもそも合格最低点ギリギリで受かる

ということ自体が危ないのではないでしょうか?

 

もちろん採点ミスなどはあってはならないこと

ですが、人間が採点する以上ミスは存在しますし

少なくともミスの可能性は存在します。

 

もっと言えば入試では自分と相性のよい問題が出るか、

適当にマークした問題が正解しているかなど、

 

多かれ少なかれ運的な要素が関係します。

 

そう考えた時、合格最低点より少し上が必ずしも

安全圏と言えるでしょうか?答えはNOです。

 

では具体的にどのように目標点を設定したら良いのか?

 

それはズバリ合格者平均点です!

 

大学別模試を受ける時や、自分で過去問を解く際は

ぜひ合格者平均点を一つの指標にして見てください。

 

合格ギリギリで満足することなく、さらなる高みを目指して

勉強に挑みましょう!